どうも、サバ缶です!
先日、
購入した「APのホビールーター」がミニ四駆とは相性があまりよくなかったので…( ;∀;)
新たに購入しました。
購入した「アルゴファイルのリューター」が
かなり使いやすくオススメなので、その理由などを解説したいと思います。
アルゴファイルがオススメの理由
当たり前なんですが、カーボンをカットできます。
前回、
買ったリューターがちょっと負荷がかかるとストップしてカーボンのカットが出来なかったので、ちょっと感動したのは内緒です(^^;)
軸がブレない
僕的にはコレが一番ビックリしました!
ビットを取り付ける軸(チャック)が全然ブレない。
精密ベアリングを使っているからか、かなり精度がいいです。
歯科医が愛用するブランドだけあってこだわりを感じます。
軸のブレが少ないとカーボンを正確にカット出来るので、
カーボンプレートを無駄なく使うことができる場面も増えそう。
アルゴファイルのリューターとビットを使ってカットしたリヤマルチ↓
音が静か
以前使っていた、5千円のルーターよりもあきらかに静かです。
僕の感覚なので残念ながら具体的な数字はありませんです(-.-;)
初期装備が強い
付属している3本のビットもかなり豪華です!
このビットだけで4千円ぐらいするのでビットの値段も入れるとコスパもかなりいいと思います。
ミニ四駆の皿ビス加工に欠かせない「三角ビット」も付属しています。
写真右にある黒いビットはカーボンもガンガン削ってくれるのでかなり使えます。
ダイヤモンドカッターもアルゴファイルのものを注文しました。
曲がりもないし、めちゃくちゃスパッ!っと切れます♪(´ε` )
リューターを置くスタンドも付属↓
無段階変速
本体にあるメモリで回転数を調整できます。
当たり前ですが、
3段階タイプのモノよりも
回転速度を細かく調整できるので断然、作業しやすいです。
電源の配線が取り外しできる
好みが分かれそうですが、僕は収納に便利なので気に入っています。
オートトルク機能
プラスチックを切断したり削ったりする時って、高速で作業すると熱でプラスチックが溶けた経験ないですか?
低速だとトルクもなくてすぐ止まるし…(-.-;)
そのモデラーの悩みを解決したのがこのオートトルク機能です。
低速時に回転が止まりそうになると自動で回転数を上げてくれるので低回転でもトルクフルに作業ができます。
小型・軽量
コレだけの性能でありながら、軽くて細いので握りやすく作業もしやすい_φ(・_・
残念なところ
この値段でこの性能なので文句のつけようがないんですが、いい事ばっかり書いててもアレなんで……
とりあえず、、、
収納ケースがない
専用のケースはないので、別で買い足す必要があります。
専用の置き台があるので必要ないとは思いますが…(^^;)
僕は100均のケースを使っています↓
電源がないと使えない
コンセントに挿して使うので、
当たり前ですが、近くにコンセントがないと使えません!
僕的には、「バッテリーの寿命を気にする必要がない」ので、メリットでもあります。
出先で急な加工が必要になった場合は充電式のAPのホビールーターが活躍します。
まとめ
ミニ四駆では、カーボンやFRPの加工がかなり多いので時間短縮・手が疲れないリューターは必須です。
僕のように3千円ぐらいのリューターを買ってきて、カーボンのカットにめちゃくちゃ時間がかかるという事がないように、
ホビーリューターを購入するときは3千円ぐらいの物より最初から1万円程度のリューターを購入することを強くオススメします!!!!
おわり
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