ども、サバ缶です!
タイトルのとおり、
放電器と言えばいいのか、、、
放電もできる(レース前の調整用)電圧計を作りました。
と言っても先輩レーサーから頂いたパーツを組んだだけですけどね(^^;)
※この記事は放電も少しできる電圧計を作りたい人向けに「こんなパーツが売ってるよ」ぐらいの記事です。
電子工作・セメント抵抗の値など僕自身あまりよく分かっていないので、参考にならない事をご了承ください。
サバ缶ver
まず最初は
僕が素人考えで作った放電器のつもりが「放電もちょこっと出来る電圧計」がこちら↓
配線をつなげてみただけです。
電球だけの放電だからか、かなりゆっくり放電なのでレースで使えません(^^;)
30〜50秒ぐらいで0.3Vづつぐらい減ります。
セメント抵抗やスイッチを繋いでみたりいろいろ試しました。
ムギ球からもっと放電できるものに変えれば普通に使えるかもしれません。
(ムギ球の代わりにパワダをつないでみましたが電圧計がちゃんと表示されませんでした)
この電圧計とムギ球を使っています。
もらったver
先輩レーサーからいただいたパーツを組み合わせて作った放電器です。
カッコいい( ´Д`)ジコマン
僕のようにセメント抵抗の計算や電子工作に詳しくない場合はオススメしません(^^;)
僕の繋ぎ方が悪いのか付属のセメント抵抗だと放電に時間がかかります。
デカいセメント抵抗はAmazonからの発送ミスで到着したやつ↓
見よう見まねで作り最初は動いていましたが最近は調子が悪くエラー表示が多いので現在も試行錯誤中( ´Д`)
裏面↓
ケースに入れる前↓
値段の安さもそうですが、こんな感じでAmazonに普通に売っているのにビックリ(^^;)
昇圧器はおそらくこれだと思われます↓
ケースは100均(セリア)のカードケース↓
使い方
プラス・マイナスボタンで電圧を設定(0.01V単位でできないのが残念)決定ボタンを押すと放電がスタート。
設定した電圧まで下がると自動でストップします。
エラーコード
- Err1:バッテリー電圧が15Vを超えている
- Err2:バッテリー電圧が終端電圧より低い
- Err3:バッテリーが放電電流を負荷する余裕がない、または回路の抵抗が高すぎる
- Err4:過電流(電流が3.1Aを超える)
抵抗を変えたりするだけでエラーが出るのでけっこう難しいです(^^;)
最後に
今回いろいろ頂いて見よう見まねで電圧計を作ってみた感想は、
貰っておいて言うのもあれですが…正直売られているものを買ったほうがいいです(^^;)
それぐらい沼が深い…。
先輩レーサーが作ったやつはちゃんと動いているので僕のやり方が間違っているのは確かです、ハンダゴテがこんなに難しいとは…
とくに沖縄のような電子工作のお店が少ない場合はAmazonで買うことになりますが、5個セット10個セット当たり前ですし知識がないと名前がわからないので検索しても全然出てきません。
ただでさえ悩んでいたのにAmazonに注文したセメント抵抗が発送ミスで数値が違うものが送られてくるという追い打ち( ;∀;)
また自分で理解してちゃんとしたものが作れましたら作り方を記事にしますので今回はこの辺で勘弁してくださいm(_ _)m
パーツ&アドバイスをくれた先輩レーサーに感謝です。
次は必ずリベンジします!
おわり
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