オープン用ガチVZシャーシが完成しました

ミニ四駆日記
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ども、サバ缶です!

VZシャーシのオープンマシンが完成しました。

実はバンパー・アンカー・ボディに分けて詳しく作り方をブログに載せる予定が

写真を撮るのを忘れるぐらい熱中してしまって写真がないのです(^^;)

YouTubeで作り方を詳しく紹介してるので興味があればどうぞ→https://youtu.be/uZPkuabRwvk?si=ZDqdp3Zj-3j0v1HM

なのでブログでは完成したマシンをバラして解説していこうと思います。

フロントバンパー

フロントバンパーはATスラダン。

純正スラダンカーボンを加工して、軸にツバ付きスペーサーが入るようになっています。

スラダンの段下げは再販されている3mmカーボンを使った定番のやつ。

間にFRPが入っているとはいえ、強度も申し分ないし、1300円ぐらいで段下げ出来るのでコスパもいいと思います。

加工も簡単なのでオススメ。

こんな感じでカットすれば穴あけも必要なし( ´Д`)カンタン

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組み継ぎ提灯

提灯はちょっと珍しい感じの組み継ぎ提灯です。

タイヤの横を通しても良かったんですけどね(^^;)

使ったカーボンはリヤマルチ・直カーボン・端材です。

提灯の叩く位置はVZでは定番のモーター側を叩きます。

(フロント側を叩くよりも制振性がUPするみたい)

提灯の可動部分はハトメでカーボンを保護。→「ミニ四駆」提灯のパカパカ部分にハトメを使ってカーボンの摩耗を抑える。

リフターはゴムリフターです。

リヤ1軸アンカー

フルカウルカーボン2枚とパンツカーボンを使った定番のアンカーです。

こちらは作りかたを詳しく解説しています→(キノコを使わない)リヤアンカーの作り方

軸にはキノコを使わずにプラスペーサーを使ったタイプ。

このタイプはアンカーと言っていいのか、ATになるのか分かりません(^^;)

ミニ四駆用語むずっ!

このアンカーは軸部分を一度作り直しています(^^;)

この軸穴を大きくしすぎて、バネが穴に入り込んでアンカーが動かないことがあったので

プラスペーサーを細く加工して軸穴を小さい穴加工で済むようにしています。

ボディ

会場限定のネオVQSのクリヤーボディ。

沖縄でまさか買えると思っていなかったので嬉しい( ´Д`)

1人一つの個数制限がなければ10個は欲しかった…

スプラッシュ塗装と手書きの模様に、タミヤの水性塗料を使っています。「割り箸を使った」面倒くさがりな僕のスプラッシュ塗装

ウィングをキャッチャーダンパーに取り付けて気に入っていたんですが、

マスダンパーを付けるとウィングに当たるので走る時は外したりしています(^^;)

底面

シャーシ裏はこんな感じ

電池が取りやすいように肉抜きして、少しシャーシ底を削っています。

電池取り出しやすいって大事!

駆動

ギヤ類は特に何もしていません。

ペラシャの固定だけであとは説明書通りに組んだだけです。

昔、VSシャーシで色々試しましたが素組と結局あまり変わらないのでギヤ類は無加工です。

シャーシ交換も楽になりますからね( ´Д`)

(もちろんカツい人がやれば駆動でかなり変わると思います)

とは言え、VS同様にVZもペラシャ受けの横が弱いのでFRPやカーボンの端材で補強しています。

モーター・ギヤカバー押さえ

モーターとギヤカバーが動くので押さえを作りました。

多分、効果があるはず…(^^;)

使ったプレートはリヤマルチです。

ツメのようなカーボンはバットマンカーボンの端材。

こんな感じ

速度はまぁまぁいい感じだと思います。

が、

レーンチェンジが難しい!

逆振りと言えばいいんでしょうか、とにかくこのLCが全然入らないっす(-.-;)

入賞目指して頑張りたいけど、当分はLCとの戦いになりそうです。。。

おわり

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