ども、サバ缶です!
今回は、
ミニ四駆のポリカボディーを水性塗料で塗装できるのかを検証してみます。
塗装するボディーはこちら↓
エアブラシ&水性塗料でポリカボディーを塗るにあたり、いろいろ調べてみると、
水性アクリル塗料だとポリカボディーにも大丈夫っぽいことが判明!!!
Kホビーさんのブログが
一番参考になりました→http://k-hobby.com/plamo/blog/paint/20190821/
水性塗料とエアブラシ
使用した水性塗料はタミヤカラーとクレオスの水性ホビーカラーの2種類を用意。
使用したエアブラシとコンプレッサーは「ツールズアイランド」の1万円ちょいで購入したモノを使用。
知識もないオッサンがエアブラシを使いこなせるのか?エアブラシを買ってみた。
熱を持ちやすいですが、コスパもいいし使いやすく「エアブラシ入門」に最適です。
塗ってみた
塗装準備などの詳しい方法はこちら→ポリカボディ(クリアーボディ)の塗装方法
簡単にマスキングする方法→マスキングテープをキレイに簡単にカットする方法。
クレオス(水性ホビーカラー)
まずはクレオスから塗装。
普通に塗れました。
2~3回重ね塗り後です↓
乾いたあとに、ボディをベコベコしてみましたが、割れたり
剥がれたりはしなかったです。
タミヤ(アクリル塗料)
タミヤカラー(水性)も塗装します。
クレオスの塗料よりも粘度がサラサラですね。
タミヤカラーも同じように2~3回重ね塗りして、乾燥後にベコベコしてみましたが、割れたり、剥がれたりもないです。
気になる耐久性
完成したボディでミニ四駆のコースを走らせてみました。
コースアウトしまくった割には目立つ剥がれは、この1箇所ぐらいでそんなに剥がれていないです↓
キャノピー周りの塗装ハゲはメッシュを固定している、接着剤の仕業です(^^;)
ポリカ用スプレーで裏うちをやれば耐久性も上がりそう。
僕の感覚では、
ポリカ用スプレーを最後に塗装すると耐久性がかなり向上しますので裏うちにポリカ用スプレーを使うことをオススメします。
仕上げにポリカ用スプレーを塗装して現在メインで使用していますが、コースアウトしまくっている割には大きな剥がれもなく、
なかなかの耐久性だと思います。
まとめ
普通に水性塗料でも塗装できました。
ラッカー系だとパリパリ剥がれてくるみたいですが、水性塗料はツメで引っかいたり、派手にコースアウトしたりしなければ、問題ないです。
おわり
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