僕の片軸マシンが遅い理由が判明しました。〜ミニ四駆〜

ミニ四駆日記
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ども、サバ缶です!

ここ最近、僕がずっと悩まされていたこと。

「片軸の新車を作っても2年前に作ったFMAに比べて目に見えて遅い片軸マシン問題」

MSはめちゃくちゃ速いとかではありませんが、そこそこ走ってくれているので本当に謎です(^^;)

(自分メモ用)片軸マシンだけ速度がイマイチな理由を考える

先日あることに気づいて少しづつですが速度が上がってきました!

遅かった原因。

結論から言います…

「電池」です。

結局パワソかよw

そうなんです(^^;)

電池の何が悪かったのか?

ミニ四駆に復帰したばかりの頃から電池の慣らしかたはあまり変わっていません。

100mAとか200mAで30サイクルやって次に1Aで20サイクルとか、こんな感じ。

片軸だけがやたら遅い今と、昔とで何が違うのか考えました。

ズバリ!

「ワークマシンで使う電池と走らせる電池が同じだった」

復帰した当初は余分な電池(ネオチャンプ)もなくレース用の電池とワークマシンで使う電池が同じでした。

今は引退した電池をワークマシン用にしているので走らせる電池とは別なんです。

そうです…別にしたのがいけなかった。

ではなぜ、ワークマシンで使っている電池が速いのか?

感のいいガチ勢なら気づいたかもしれません

ネオチャンプは高電流放電(5Aとか)すると内部抵抗値が下がります。

内部抵抗が低い電池ほど電気が多く流れます。

なぜ下がるのか理由は分かりませんけど(^^;)

つまりワークマシンにセットしてタイヤを削って負荷がかかると、普通に走らせるよりも高電流放電になります。

「タイヤを作る(高電流放電)→普通に充電」を繰り返していると電池に高電流放電のクセがつくのか、

それが良かったんだと思います。

しかもレースがない日は電池をリフレッシュしたり、またタイヤを作ったりでいいサイクルだったかもしれません。

走りがイマイチだった電池

ワークマシンでタイヤを作ってみました。

内部抵抗も100mΩ近くあったのが、平均で60mΩぐらいまで下がっているので効果ありですね↓

レースで使っていた電池でタイヤを2本作ったあとに走らせてみると、以前と比べてビックリするぐらい速くなりました。

僕の片軸が両軸に比べてやたら遅い理由

両軸はそこそこ走っていたのになぜスプリントやパワダだけ遅いのか?

僕の憶測ですが、

マッハダッシュよりも消費電流の多いスプリントやパワダが要求する電気を電池が供給できていなかったとのかな?と考えています。

消費電流はマッハダッシュが3A

スプリントダッシュが3.8A

あくまでも僕の憶測なので「ふーん」程度に聞き流してください(^^;)

まとめ

ミニ四駆の速さに一番影響のあるパワソ。

パワソをしっかりしないと頑張ってマシンを改造してもダメですね(-.-;)

YouTubeとか見ていると皆さんしっかり高電流放電(5Aとか)やってました。

速度がのらない人はワークマシンに電池をセットしてタイヤを作ってみてください。

2本完成する頃にはかなり内部抵抗が下がっていると思います。

家にある5A放電ができる最近出番の少ないYZ114を引っ張り出して使うことにしますw

ネオチャンプ買い足そ…( ´Д`)

おわり

コメント

  1. イカ缶 より:

    こんにちは!
    やはりパワソでしたか…
    つまりこれは僕のおかg…ではないですよね。
    でもサバ缶さんのマシンの調子が戻ってよかったです。僕も今度初ギミックマシンのARを作ろうと思いますので参考にします!

    • サバ缶 より:

      こんにちは、
      そうですね^_^
      皆さんのおかげです!
      本調子まではまだまだですが、理由が分かったのはデカいです。
      ARのギミックマシン頑張ってください!

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