ども、サバ缶です!
僕の最近の悩み、
「キャップスクリュー貧乏になりそう…」
「ちょっとの曲がりでLCが入らない」
最近のキャップスクリューが曲がりやすいと感じるのは僕だけでしょうか(-.-;)
走らせるたびに2本以上は使うので地味にカーボンプレートよりお金を使ってるかもしれません。
お小遣いレーサーにはかなり痛い出費(-.-;)
そこで考えたのがめちゃくちゃ硬いモーターピンをビスにできないか、、、
以前にもモーターピンをビス代わりにする改造を紹介しました→「ゆとりピン打ちのやり方」ローラーのビスの代わりにモーターピンを使う。
今回はモーターピンを接着しないでビスのようにしたい。
という訳でこんなモノを用意しました。
「ダイス」とその持ち手。

サイズはM2×0.4
ミニ四駆のナットが入るサイズです。
ダイスを回すための専用の持ち手も必須なので一緒に購入しました。
最後に説明しますがモーターピンにナットが入らない原因解決にかなり役立ちます。
作る前に
万力かボール盤が必須
ペンチで掴んでいけると思ってましたが、モーターピンがかなり硬いので万力で固定しないと大変です。

腕力がゴリラじゃない普通の人は万力かボール盤が必須。
出来れば垂直にねじ切りしやすいボール盤がいちばんオススメです。
ネジ切り用のオイルを代用する
ネジ切り用の専用オイルがありますがそんなに量も使わないし、高速回転するわけでもないのでサラダ油で代用しました。

ホームセンターで88円で売っているオイル差し用の容器を使うと作業しやすいです。
520ベアリングが入るように加工する
モーターピンをそのまま使うと520が入らないのでネジ切り前に少しだけ細く加工します。
リューターにピンをセットして回しながら紙ヤスリを当てるだけ。

(紙ヤスリがめちゃくちゃ熱くなるのとやり過ぎるとガバガバになるので注意)
520ベアリング入ればOK。

モーターピンにねじ切りする
万力かボール盤にモーターピンを固定します。
ボール盤のチャックはしっかり閉めて下さい。

※作業中もボール盤の電源はOFF
下にダイスを置いてチャックを下ろしながら手でチャックを回してネジ切りをします。
ダイスとモーターピンに潤滑用のサラダ油も忘れずに。
説明書通りに「3/4回転ネジ切り→1/4回転戻す」を繰り返して、ゆっくり慎重にねじ山を作っていきます。
分かりづらかったら一回転ネジ切りして半分戻すとかでも大丈夫です。

何度か繰り返してナットがスルスル入るようになれば完成!
サラダ油と切断粉をパーツクリーナーでしっかり落として次の作業にいきましょう。
皿ビスを作る
そのままだとビスとして使えないので、皿ビスの「皿」を作っていきます。

まずは先ほど同様にナットが入る部分をネジ切りします。
サラダ油・汚れをパーツクリーナーで綺麗にしたら、
接着剤を少しだけ(垂れないよう注意)付けてナットを固定します。

モーターピンをリューターにセットしてヤスリで皿ビスの形状に削っていきます。
使っているのは100円ショップのヤスリ。
だんだん皿ビスの形状になってきてます↓

皿ビス加工したプレートに入れてみて問題がなければマイナスの溝を掘っていきます。
使うのはリューターの丸いビット。


こんな感じ↓


完成!
モーターピンで作った皿ビスの完成です!

あまりテンションはかけられませんが、マイナスの溝があるので問題なく皿ビスとして取り付け出来ます。
引っかかり防止ステーを使わなくていいのが嬉しい( ´Д`)

ナットが入らない場合の対処法
僕がずっと悩んでいた
「ネジ切りは出来るのにナットが入らない問題」

ダイスの説明書にはダイスの芋ネジをゆるめるとダイスがキツくなるとありますが緩めてもナットが全然入らない(-.-;)
そこで考えたのがダイスの持ち手でグッと締め付ける方法。

ずっと手でダイスを固定するだけだった固定用のネジをペンチで回してダイス自体を無理やりキツくする事によって、ナットが無事に入るようになりました。
一つ大きな問題があってダイスが割れないか心配(-.-;)
この方法は正攻法ではありません。
道具が壊れてもいい覚悟で無理矢理おこなった方法です。
試す場合はすべて自己責任でお願いします。
使ってみた
さて強度はどんなものか。
半日ほど遊んできました。

モーターはマッハダッシュなのでまぁまぁの速度が出ています。
これで曲がらなかったら最高なんですが。
遊び終わったあと家でバラしてみました。
定規を使って確認しましたが曲がっている気配はないです。
( ´Д`)おぉ!

さすがモーターピン!
古より爆速カツフラレーサー達がこぞってモーターピンをビス代わりにしていたのも納得です。
ぜひお試しください!
リアローラー用も作ろうかな( ´Д`)
おわり
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