ども、サバ缶です!
新しいモバイルバッテリー買いましたぁぁーーーー!
やっと2本しか充電できない苦行から解放される( ´Д`)ヤター
ついでに同メーカーのCIOケーブルも買いました。
買ったのはコレ↓
今回、
ケーブルの紹介は割愛しますがこのケーブルかなり良いです!
手触りとかいろいろ最高です。
100W対応だし( ´Д`)
製品情報
- メーカー「CIO」
- 容量 10000mAh
- コンセント一体型
- 重さ 265g
- サイズ 7.9cm×7.9cm×2.6cm
メーカーはCIO、大阪にある会社です。
日本メーカーの安心感は半端ないですよね。(説明書もちゃんと日本語です)
バッテリー・ケーブルともに1年保証もついています。
このバッテリーはコンセント一体型でACアダプターとしても、モバイルバッテリーとしても使えるタイプです。
容量は10000mAhあるので1日ミニ四駆で遊ぶには十分な容量ではないでしょうか。
大きさ比較↓
真ん中が京商マルチセルチャージャー、右が今まで使っていたモバイルバッテリーです。
以前使っていたものは同じ10000mAhの容量なのにかなりデカい(^^;)
CIOは「コンパクトさを目指して設計している」と言っているだけにとても小さいですね。
残念な点
まずは使ってみて思った残念な点から。
残量表示
残量表示が色で表示されるので分かりにくいです(-.-;)
使ってるとそのうち覚えると思うのでいいんですけど、一目で分かりやすいように%表示にしてほしかったです。
とはいえAnkerのコンセント一体型モバイルバッテリーも%表示ではないので何かしらの理由があるのかもしれません。
差し込み口
AmazonのレビューにタイプCの差し込み口がゆるくて抜けやすいとあったので少し不安でしたが、しっかりしていて全然大丈夫でした。
別メーカーのタイプCも差してみましたが問題ありません。
ミニ四駆で使う場合は充電器を動かすこともないのでそんなに心配することではないかなと。
差し込む順番
USB-Aから先に使っていてUSB-Cを新たに使う場合、一旦USB-Aの電源が落ちます。
逆の順番なら大丈夫です。
良い点
見た目
グッドデザイン賞に選ばれただけあってスタイリッシュでカッコいいです。
ケーブルもカッコいいオーラが漂ってますw
CIOのロゴもいい感じ。
写真では分かりづらいですが、表面に荒めのシボ加工がされているので傷がつきにくいのもいいですね。
ツルツル材質だと指紋も目立つのでデザイン・機能面でもグッドです。
荷物が減る
今までは電源があっても無くてもいいようにACアダプターとモバイルバッテリーの2つを持ち運んでいました。
コンセント一体型(しかもコンパクト)なので荷物に余裕ができるのは本当に助かります。
ポータブルピットに収めてみた図↓
出力
このサイズで10000mAhの大容量、そしてPD対応で2つ同時出力がUSB-Aは12W、USB-Cだと30Wの合計42W。
1台運用だとネオチャンプを京商マルチセルチャージャーevo(C4)で4本1.5A充電ができます。
少し欲を出して、
僕が持っている京商マルチセルチャージャーevoをタイプC、X4miniをタイプAで8本1A充電してみましたが、X4miniの電源が落ちそうになります(^^;)
(液晶が落ちそう→復活を繰り返す)
京商マルチセルチャージャーevo(1Aで4本)、X4mini(1.5Aで2本)だと安定していました。
とはいえ普通にC4evo1台で運用するには全然問題ないですし、なんならUSBファンまで使えます。
もしかしたら1A8本充電もタイプC・PD対応になったケーブルやX4mini2だと問題ないのかな?(^^;)
※僕の持っているX4miniなんですが、息子が一度電池を逆に設置してショートしたりケーブルを安い社外に変えたりしているので不安要素が多すぎて信用できません、買い替えて検証しますのでしばらくお待ちください。[ミニ四駆]X4ミニと電池が処されました。
Twitterで他のレーサーさんが試してくれましたが同じ感じだったようです。
まとめ
ACアダプターとモバイルバッテリーが一緒でコンパクト設計。
もちろん4本充電しても充電器の電源が落ちません。
1台二役、この値段、コンパクトなサイズ、10000mAhの大容量、これだけで十分高性能です!
おわり
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