ども、サバ缶です!
ミニ四駆の瞬間接着剤ってみんな何を使っているのか気になりますよね。
今回は僕が普段使っている接着剤を紹介します。
「流し込みタイプ」と「カーボンと相性のいいタイプ」の2種類を使い分けていますので、その2つの接着剤を紹介したいと思います。
僕の言うミニ四駆で使う瞬間接着剤とは主にカーボン・プラスチックの接着に使います。
アロンアルファ プロ用(低粘度)
流し込みタイプの瞬間接着剤
流し込みタイプの接着剤を使う場面。
- タイヤとホイールの接着
- カーボンの接着
- 応急処置
流し込みタイプの接着剤はミニ四駆全般の接着に使うことができる接着剤を選んでいます。
瞬間接着剤をいろいろ使ってきた僕が最強だと思う瞬間接着剤がこのアロンアルファの低粘度タイプ↓
この瞬着なんですが、
僕が今まで使った中でいちばん流し込みやすい!
最強と言っても過言ではありません。
チョンっと付けるだけでプレートの隙間に入り込んでいきます。
オススメ理由
- コスパ最強
- 流し込みがハンパない
値段も20gで900円いかないのでたっぷり使えます。
(ミニ四駆でよく使われるウェーブの3Sが2g×3本で660円なのでかなりコスパが良いのが分かると思います)
接着力もかなり強力で、コスパが良いけど接着力が悪いとかでは全然ないです。
僕の感覚では奥まで浸透していくので、よりガッチリ接着できている感じがします。
注意点
- 使いきれない
- 指の接着に注意
- PP素材の接着ができない
量が多くコスパが良い反面、ミニ四駆ではなかなか使いきれません(^^;)
以前使っていたやつは3分の1の量を残して粘度がトロトロになって買い替えました。
(しっかり蓋を閉めて管理すれば最後まで持つと思います)
指まで接着しないように注意
ミニ四駆では手でカーボンプレートを持って接着する場面が多々あります。
油断していると瞬着が指まで流れ込んできて…。(-.-;)
粘度がサラサラなので指まで接着しないように要注意です!
PP素材は不可
タイヤ(ゴム)の接着はOKですが、
PP(普通ホイールの材質)は接着不可です。
タイヤとホイールの隙間に流し込みやすいんですけどね。。。
ポリプロピレンを略したのがPP。
とは言いつつ僕は普通に使ってます。
ホイールの接着面をヤスリで整えているからなのか、簡単に剥がれるといったことは特にありません。
メタルロック
カーボンの組み継ぎ部分など強度が欲しい場所によく使う接着剤です。
オススメ理由
- カーボン特化
- 仕上がりが黒い
- ガッツリ盛れる
- カーボンの穴埋めに使える
カーボンの接着をする時には欠かせない、カーボンと金属に特化した2液性の接着剤。
仕上がりも黒いので処理も楽です。
僕が作った組み継ぎ提灯ですが、メタルロックがガッツリ盛れているのが分かると思います。
硬化後、何もしないでこのような黒い仕上がりなので処理も楽ちん
( ´Д`)サイコウ
カーボンの穴埋めも簡単にできます→簡単にカーボンの穴をふさぐ、穴埋めのやりかた。
塗り込む感じ
粘度は硬めなので爪楊枝などを使って塗り込みます。
メタルロックを混ぜるときはマスキングテープを下に貼ると後片付けも楽チンなのでオススメ。
硬化に時間がかかる
瞬間接着剤ではないので硬化するのに時間がかかります。
説明書によると約1時間で実用強度に達するようです。
ロットによるみたいですが、硬化に1日かかるモノも過去にありました(^^;)
(古いロットだと硬化時間が伸びるみたいです、硬化後の強度は変わらないそうです)
最後に
今回は「アロンアルファの低粘度タイプ」と「メタルロック」を紹介しました。
他にもオススメの接着剤があればコメントもらえると嬉しいです。
リンクを貼っておきますので気になるかたはチェックしみてください。
おわり
コメント