ども、サバ缶です！
今回は、
コンセント（電源）がなくても充電器を動かせるミニ四駆にオススメのモバイルバッテリーを紹介します。
今持っているモバイルバッテリーを使って4本充電すると充電器の電源が落ちるかたはこちらもご覧ください→『ミニ四駆』電池を4本充電すると充電器の電源が落ちる原因。
容量が多ければいいんじゃないの？
「安くて容量の多いモバイルバッテリーを買えば大丈夫でしょ」
確かに容量は多いほうがいいです。
しかし、
ミニ四駆でモバイルバッテリーを使う場合、大事なのは容量よりも「出力」
出力が足りないと充電器が本来の力を発揮できません。
4本充電していると（充電器の電源が落ちる→また電源が入る）これを繰り返します。
僕が実際に出力不足のバッテリーを使っていたときの症状です。
どれくらいの出力が必要？
愛用している人の多い京商マルチセルチャージャーevo（C4evo）の求める出力がPD対応バッテリーで約20W推奨なのでそれを満たす性能が必須です。
（X4mini2も似たような感じ）
ミニ四駆で使うモバイルバッテリーを買うときは持っている充電器の求める出力とバッテリーの出力を確認してから購入してください。
僕のバッテリーおすすめ基準
- X4miniやC4evo（京商マルチセルチャージャー）で1A4本の充電ができる
- コンパクト
- 10000mAh容量（これぐらいの容量なら1日遊べる）
- 「Anker」「CIO」がオススメ
これを基準にモバイルバッテリーを選ぶとストレスなくミニ四駆で遊べます。
おすすめブランド
僕がオススメするモバイルバッテリーのブランドは「Anker」と「CIO」
モバイルバッテリーといえばAnkerというぐらい有名ブランド。
迷ったらアンカーを買っとけば間違いないです。
製品保証が18ヶ月あるのも嬉しい。
大阪にある会社でグッドデザイン賞も受賞している製品もあり、スタイリッシュでコンパクトな製品が魅力です。
日本メーカーなのでサポートや説明書も日本語、日本メーカーというだけでかなり安心感が違います。
こちらもしっかり製品保証1年付きです。
Ankerのおすすめ
Anker Power Bank (10000mAh, 30W)
黒・白カラーが多いモバイルバッテリーですが、アンカーのパワーバンクは５色。
コンパクトでコロっとした見た目が可愛いです。
充電残量も％表示なので一目で分かりやすいのも嬉しいですね。
Anker 733 Power Bank (GaNPrime PowerCore 65W)
コンセント一体型のモバイルバッテリーです。
ACアダプターとモバイルバッテリーの２つを持ち運びしなくてもいいので荷物がコンパクトになります。
出力は充電器が一つだとこんな感じ↓
だいたいの人が充電器は一台運用だと思うので気にしなくていいと思いますが、
充電器を2台使おうとするとバッテリー出力が合計で最大15Wなのでちょっと厳しいかもしれません(^^;)
見た目はモロ好みです、
高級感があってカッコいい( ´Д`)
CIOのおすすめ
CIO SMARTCOBY Pro 30W
「コンパクト設計を目指している」CIOだけあって、とてもコンパクトなモバイルバッテリーです。
このサイズで10000mAhの大容量で30W出力。
充電残量が一目で分かる％表示なのも嬉しいです。
CIO SMARTCOBY Pro PLUG
僕が愛用しているコンセント一体型のモバイルバッテリーです。
タイプCケーブルもCIO製を購入しました(￣∀￣)
このケーブル、、、手触り最高です。
今までACアダプター（電源があったとき用）とモバイルバッテリーの２つを持ち歩いていましたがこれ一つで全てOKです。
出力はこんな感じ↓
京商マルチセルチャージャーevo（C4evo）とX4miniの2台で１A充電すると6本まで同時に充電できます。
さすがに8本１A充電だとX4miniの電源が落ちそうになったり怪しいです(^^;)
とはいえ１Aで4本充電できますし、（無理させてるかもですが…1.5Aで4本もいけました）
コンセントがあればACアダプターとして、無ければモバイルバッテリーとして1台二役でありながら、
コンパクトでポータブルピットにもすっぽり入るのでとても重宝しています。
気になるかたはぜひチェックしてみてください。
『レビュー』コンセント一体型モバイルバッテリー（CIO SMARTCOBY Pro PLUG）
最後に
何度も口酸っぱく言いますが、
気になるモバイルバッテリーがあるかたは、出力をしっかり確認してから購入するようにしてください。
ありがとうございましたm(_ _)m
おわり
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