ども、サバ缶です!
先日、完成した立体チューンモーター用マシンを走らせてきました。(VZ)立体チューンマシン・アバンテmk2
、
、、、
ビックリするぐらいコーナーで減速する…
トルクチューンとはいえ明らかにモッサリと旋回している(-.-;)
思い当たる節があるので試してみたいと思います。
タイヤをハーフにする
ローラーの幅とかいろいろあると思いますが、
ボクが最初に怪しいと思ったのがフロントタイヤです。
ミニ四駆はステアリング機構がないのでコーナーをドリフトするように曲がっていきます。
ローラーを壁にそわして無理やり曲がっている感じですかね。
なので、タイヤはあまりグリップしない方がいいらしいのですが、
「手持ちで最後のマルーン大径がもったいない…」との理由からフロントを面タイヤにしていました。(意味不明ですw)
このフロントタイヤをハーフにします。(リヤはハーフ)
これでコーナーの旋回が少しは良くなるかなと期待をこめて、
ワークマシンで削りました。
だいたい4mmぐらいです。
試走してきた
フロントタイヤを面からハーフに変更して走らせてきました。
コジマのコースが新しいレイアウトになっていたので少し分かりづらいですが、前より明らかにコーナーが速くなっています!
これでコーナーで置き去りにされることも少なくなるでしょう( ̄∀ ̄)タブン…
まとめ
ダッシュ系のモーターだとパワーで押し切れそうな事も、
チューン系モーターは非力な分、グリップの強さや各部の性能(重量など)が如実に走りに出てくるなと感じました。(チューン系の面白いとこですね)
今回のマシン紹介→(VZ)立体チューンマシン・アバンテmk2
おわり
コメント