(速度に差が出る)プロペラシャフトを固定する方法

初心者向け
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ども、サバ缶です!

今回は片軸シャーシの命とも言えるプロペラシャフトのお話。

使っているとどんどんゆるくなってくるプロペラシャフト(ペラシャ)の固定方法です。

毎回、調整するのもめんどくさい。

ゆるくなるたびに買い替えだとコスパが悪い。というレーサーの参考になればと思います。

用意するもの

  • 瞬間接着剤
  • ヤスリ
  • ピンセット
  • マスダンパー

ギヤをずらす

※ペラシャのギヤを外すのはレギュ違反です

なので、

ギヤを内側にずらします。

使うのはマスダン。

ペラシャをマスダンにセットします。

こんな感じ↓

あとはハンマーで優しく叩いてギヤを内側にずらします。

(強く叩くとペラシャが曲がるので注意してください)

ペラシャを固定する

シャフトを傷つける

ギヤがずれて出てきたシャフトをヤスリで傷つけます。

ツルツルのシャフトを傷つける事によりギヤが動きにくくなる&瞬着がよりくっつくようになります。

線傷がつくぐらいで十分です。

(やり過ぎ注意)

最後にパーツクリーナーで綺麗にして準備完了!

接着する

そのままギヤを戻してもいいんですが、より強固になるように瞬間接着剤をつけます。

瞬着は何でもいいです。

塗る量は「塗ってないんじゃないか?」ぐらい少しで十分です。

多すぎるとはみ出すし、ギヤに付いたらいい事ないので…(-.-;)

僕は瞬着を塗ったあとに軽く拭き取ってます。

ギヤを戻す

瞬着が乾く前にギヤを戻します。

ピンセットをこのように使って、

ピンセットの先端をハンマーで叩けばギヤを戻せます。

これでペラシャの固定が完了!

ペラシャ固定のコツ

  • 片方固定→シャーシで位置確認→片方固定
  • 優しく扱う
  • 瞬着の付けすぎに注意

両方のギヤを固定する前に、

シャーシに取り付けてみてギヤの位置をどこにするかある程度確認してから、もう片方を固定してください。

キツすぎず、ゆるすぎず気持ち隙間があるぐらいがベストです。

僕はこんな感じでペラシャを固定してますが、

「こうすると良いよ」などがあればコメントお願いしますm(_ _)m

おわり

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