初心者が最初に買った方がいい道具7選

雑記
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ども、サバ缶です!

今回は、

ミニ四駆初心者・復帰組が買ったほうがいいオススメ道具7つをランキング形式で紹介します。

目次をクリックすると見たいランキングまで飛べます。

7位「リューター」

  • 肉抜き
  • 切断
  • 削る
  • 皿ビス加工

これ一つでこれだけの事ができます。

手でも出来ますが、時間もかかるし大変なのでリューターがあるとめちゃくちゃ便利です。

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アルゴファイル(Argofile)
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アルゴファイルのリューターはボクも愛用しています。

レビュー記事はこちら→「ミニ四駆に必須!!!」オススメのホビーリューター(アルゴファイル・アルティマAT)

プロクソンのリューターも愛用者が多く人気があります。

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プロクソン(PROXXON)
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2〜3千円の安いモデルもありますが、できれば1万円ぐらいの物をオススメします→「アストロプロダクツのルーター」がミニ四駆にはオススメできない理由

ミニ四駆に必須と言っても過言ではない電動工具ですが、

7位にした理由は値段がやや高めなのと最初からガンガン加工する人はあまりいないと思いこの順位にしました。

6位「ブレーキ関連」

ある程度、速度が出てきたらブレーキをそのまま貼るだけでは完走できません。

ミニ四駆レーサーのほとんどがブレーキを剥がれにくくしたり、加工して効きを強くしたりしています。「これ以上、速度を上げたら完走しない…」そんな時に試して欲しいブレーキセッティング。

そこでオススメのブレーキ関連の道具を紹介します。

ブレーキ関連のオススメ商品

  • ヒートペン
  • ブレーキカット治具
  • 両面テープ

ヒートペン

先端が高温になるのでブレーキにミゾを入れたりできる道具です。

ミゾを入れることによりブレーキの効きがよくなります。

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ファンテック(Funtec)
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単三電池1本で使えて、すぐ先端が熱くなるのでめちゃくちゃ使いやすいです( ´Д`)

(レビュー)ブレーキスポンジ加工にファンテックのヒートペンが最強すぎる

ブレーキカット治具

Over Driveさんから発売されているブレーキを斜めにカットしたり幅を均一にカットできる治具です。

カッターで斜めカットする時はこんな感じ↓

幅も均一にカットできます↓

ブレーキを斜めにカットする事でブレーキが面でコースに当たるので剥がれにくく、しっかり効くようになります。

幅、角度も4パターンから選べます。

しかも、

カッターで切っているだけなので、ブレーキの熱加工が禁止のB-MAXレギュもOKです。

値段は1680円(2023年7月現在)でメルカリで販売しています→https://jp.mercari.com/user/profile/592627210

両面テープ

ブレーキスポンジがよく剥がれるので両面テープを使うのが主流です。

別記事でも紹介していますがこの辺が人気です。

(ミニ四駆)ブレーキが剥がれる時の対処方法まとめ

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セキスイ(Sekisui)
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5位「タミヤ 薄刃のこ」

  • バンパーカット
  • フレキ製作

出番が限られていますが、あとから必ずと言っていいほど使う道具です。

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タミヤ(TAMIYA)
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とくにフレキの製作で使う治具はタミヤ薄刃のこ指定なのでフレキを作る時は必須道具です。

フレキ治具のほとんどが白い箇所とノコの付け根部分(銀色)が当たるようにできていて、ストッパーの役割をするようにできています。

4位「ニッパー」

ミニ四駆は切る作業がとても多いです。

プラモデル用のニッパーを持っておくと切れ味がバツグンなので作業がサクサク進みます。

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タミヤ(TAMIYA)
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100均のニッパーでも切れますが、切るというより潰し切るみたいな感じなんですよね(-.-;)

左が100均、右が薄刃ニッパー。

切れ味のいいニッパーを使うとプラスチックをストレスなくカットできるのでフレキの製作にも必須道具です。

3位「ボックス」

ミニ四駆を始めたら必要になるのが工具箱(ボックス)です。

昔の主流はコレだと思います↓

懐かしいと感じる世代も多いですよね( ´∀`)

今はこのタイプのほかに2種類の定番ボックスがあるので紹介します。

ポータブルピット

持ち運びしやすく、フタがパーツ入れになっています。

連結部を外すと半分の大きさになるので小さい子どもでも持ち運びしやすくなります。

別売のセッティングボードも仕切りとして使えます↓

僕も愛用していてステッカーを貼ったり色を塗ったりして楽しんでます( ̄∀ ̄)ミニ四駆・ポータブルピットを塗装する

収納はこんな感じ→オッサンのポータブルピットの収納はこんな感じです。

メイホウボックス

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明邦(Meiho)
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元は釣具用ですが、

もちろんミニ四駆にも使えます。

収納性はバツグンですが、そのぶん大きいです。

2つのボックスの比較↓

ミニ四駆を数台持っていきたい人にはいいサイズだと思います。

僕は家族でレースに参加するときなどに持っていくことが多いです。

ブラックも最近から販売されています、カッコいい( ´Д`)

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明邦(Meiho)
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2位「充電器」

ミニ四駆は電池の消費がとても激しいオモチャなので、毎回アルカリ電池を使っているとコスパが悪いです。

タミヤからも充電器と電池のセットが販売されているので最初で購入することをオススメします。

ちなみにミニ四駆用充電池のネオチャンプは約2000回も繰り返し充電ができます。

※公式のレースだとネオチャンプ以外の充電池では参加できない場合があるので注意してください。

1位「ドライバーセットPRO」

僕のオススメ第1位は、

「ミニ四駆ドライバーセットPRO」です!

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タミヤ(TAMIYA)
¥2,950 (2024/11/20 20:17:21時点 Amazon調べ-詳細)

ミニ四駆用だけあって、プラスドライバーも使いやすいですし、付属のボックスレンチが最強です。

ボックスレンチはナットをしめる工具です。スパナと違い支持する面が多いので舐めにくく、素早く回せるのでパーツの小さいミニ四駆ではとても重宝します。

ナットをしっかりホールドできる↓

タミヤ以外のいろんなメーカーからも発売されていて、一回使ってみて使わないレーサーはいないんじゃないか?ってぐらい必須工具です。

あえて使っていないレーサーはおそらく念能力の縛りがある人ぐらいですかね(^^;)

「まず何から買えばいいですか?」と聞かれたら即答でこのドライバーセット(ボックスレンチ)を紹介します( ´Д`)

僕のオススメする初心者が買うべきもの、1位は「ミニ四駆ドライバーセットPRO」です。

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タミヤ(TAMIYA)
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最後に

第1位のドライバーセットのボックスレンチは社外品も多く販売されているので、

お気に入りのドライバーがある場合は社外品でもいいですね。

オススメは「ポテンシャルレーシング」さんと「えのもとサーキット」さんのボックスレンチです。

えのもとサーキット→https://enomotoy.jp/SHOP/EE3264.html

おわり

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