頭が潰れたビスを外す方法

小ネタ
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ども、サバ缶です!

ミニ四駆をやっていると誰もが一度は経験したことのあるコレ↓

ビスの頭が潰れてドライバーで回らなくなっている状態ですね(-.-;)

今回は「潰れたビスを外す方法」と「ビスがダメになる前にやっておきたい事」を紹介します。

1.ネジザウルスを使う

一つ目の方法は最も簡単なネジザウルスを使って外す方法。

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使い方

ネジ頭をそのまま先端で掴んで回します。

ミニ四駆の小さいネジもガッチリ掴めるので、ある程度のビスは回ると思います。

工具箱のお守りとして忍ばせておくと安心( ´Д`)

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2.輪ゴムを使う

輪ゴムを使ってなめたビスを外す方法です。

いちばんコスパがいい!

使うのは輪ゴムだけ。

使い方

なめたビス頭とドライバーの間に輪ゴムを挟んで回すだけです。

こんなんで外れるのか半信半疑ですが、

けっこう有名な方法なので試す価値はあると思います。

(僕はネジザウルスがあるので輪ゴムを使う機会がない)

3.マイナスドライバーを使う

次に紹介する方法は少し難易度が上がりますが、

「やべー!ネジなめちゃった…。ネジザウルス持ってないけどリューターなら持ってるー」というかた向けの方法。

やり方

なめたビス頭に新たにマイナスのミゾを作ってドライバーで回すだけ!

こんな感じ↓

リューターでビス頭にミゾを新たに作ればマイナスドライバーを使ってビスを回せます。

皿ビスの場合

いちばん厄介な皿ビス、

カーボンを傷つけたくないのであまり無茶はできません。

皿ビスの場合は輪ゴムを使ってみてダメならシャーシ交換する感じ(-.-;)

ビスをダメにする前に。

今まではビス頭がダメになった時の対処法を紹介しましたが、

次はビスをダメにする前にやっておきたい事を紹介します。

ビスの頭がダメになる原因の多くは、ビス穴がキツすぎて無理に回そうとしておこります。

僕がオススメする方法はオイルペンを使ってビス穴にオイルを塗布するだけ。

(ギヤに塗るグリスでもOK)

これだけでビスがスムーズに回るようになるので以下のような場合に特に威力を発揮します。

  • なめやすい長いビス
  • 強化シャーシ
  • 新品のシャーシ

ビスをダメにしやすい新品の強化シャーシでもこの方法で一回もビスをダメにした事はありません。

(新品の強化シャーシはめちゃくちゃ硬いのでビスにもたっぷり塗ってくださいね)

ぜひお試しください!

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おわり

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