ども、サバ缶です!
ちょっとだけミニ四駆が楽しくなるかもしれない小ワザをまとめてみました。
目次をクリックすると見たい小ワザまでいけます。
(ひらめきと情報があればどんどん追記予定)
ローラーの上にある黒いスタビ(湯呑みスタビ)の作り方
ローラーの上にある黒い物体。
通称「湯呑みスタビ」の作り方です。
使うのはコレ↓
・ステップ1
ロックナットの逆からビスを入れます。
・ステップ2
ステップ1で作ったビスinロックナットを押し込みます。
キツくなる所まで差し込んだらビスを抜きます。
・ステップ3
今度は逆側からトラスビス(頭が大きいビス)を差し込んで、止まる所まで締め込めばOK。
これで湯呑みスタビの完成です。
ロックナットとしても使えるスタビになりました。
新品のシャーシにビスを入れやすくする
新品のシャーシ、
特に強化シャーシにビスを入れるときによく聞くのが「キツすぎてビスが折れた…」と言う話。
AR強化シャーシ↓
強化シャーシにビスを入れる時に折れないようにするコツ。
- グリスorオイルペンを少し塗る
- 手でしめる
- キツくなったらゆるめる→締めるを繰り返す
オイルペンやグリスを少量塗ってからビスを入れると滑りが良くなるのでビスを入れやすくなります。
(つけ過ぎに注意)
↑写真でスラダングリスの容器が写っていますが中身はフッ素グリスです。
最初は必ずドライバーを使って手で締めるようにして下さい(手動)
最初から電動ドライバーで勢いよく締めると折れやすいです。
ネジがキツくなったら無理をせずいったん「ゆるめる」。
そして締めてみる。
ゆるめる→締めるを繰り返せば最後まで無理なくビスを締めれます。
ゴム管を綺麗に切る
ボディの押さえ、目隠しなど使う場面の多いゴム管ですがハサミでカットすると断面が凸凹になりますよね(-.-;)
このゴム管を治具を使わずに綺麗にカットする方法があります。
使うのは新品の刃を装着したカッターのみ。
ゴム管にカッターを当てて上下にコロコロと転がすだけで綺麗にカットできます。
押し切るのではなくカッターの刃でゴム管を転がす感じ。
何回かコロコロしているとストンと切れます。
カットした断面がこちら↓
左がコロコロ、右がハサミでカットしたものです。
けっこう綺麗にカットできていると思います。
ぜひお試しください。
マスキングテープの小ワザ
ふにゃふにゃでカットしにくいマスキングテープを簡単にカットできるようにする小ワザです。
使うのはポリカボディに付属のステッカーの紙。
マスキングテープは幅が広いほうが作業しやすいです。
元のシールを剥がしてマスキングテープを貼ります。
下書きしてあとはハサミやカッターでカットするだけ( ´Д`)
曲線も問題なく簡単にカットできました。
剥がす時も簡単に剥がせます。
詳しいやり方はこちら→マスキングテープをキレイに簡単にカットする方法。
「ビスをカットした後にナットが入らない」を改善する
ビスをカットした後にナットを入れようとして、
「あれナットが入らない?」となった事ないですか?
カットする前にナットを入れておくことで、カットした後もナットを入れやすくなります。
やり方は簡単。
カットした後にナットでネジ山を整形するイメージでグリグリするだけ。
少しナットがキツい場合はボックスレンチを使ってください。
詳しいやり方はこちら→『ミニ四駆』ビスを切断する(カット)方法と使う工具。
シールを簡単に剥がす
ミニ四駆キットに最初から付属している紙のシール。
のりが残るしめちゃくちゃ剥がしにくくないですか?
実はこの紙シール「100均のシールはがし」で簡単に剥がすことができます。
シール剥がしを吹きかけて放置。
剥がして、のりを布で拭いたりするとここまで綺麗になります。
詳しいやり方はこちら→(100均のシール剥がし)ミニ四駆のシールを簡単に剥がす方法
自作の型取りゲージ
「りょう@Revivalさん」がTwitterで紹介していた方法で
FM-Aのセンターアーム提灯を作る時に必要なモーターの型をとるゲージを自作できます。
発泡スチロールに爪楊枝(つまようじ)をこんな感じで刺して完成。
このような感じでモーターの型がとれます。
センターアーム提灯の作り方はこちら→『ミニ四駆』FM-Aのセンターアーム提灯を作る。
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